卵子提供・着床前診断 説明会

説明会情報

台湾・大新生殖センター 卵子提供説明会開催|7/20 in 東京 ・ 7/21 in 名古屋

2024年7月20日(土)には東京で、翌日7月21日(日)には名古屋で当院の説明会を開催いたします。 副院長の謝温国と劉勇良、そして日本語通訳スタッフが来日し、当院の卵子提供・着床前診断(PGT-A・PGT-M)を中心にお話しをさせていただきます。 事前にお申し込みいただいた方を対象に、説明会の後には個別相談会を実施し、医師らと直接ご相談いただける場といたします。

■ 東京説明会
日程: 2024年7月20日 (土)
時間: 10:30開始 ※10:00受付開始
・前半: 説明会(10:30-11:40)
・後半: 個別相談会(11:45-最大14:00)
芝パークホテル 2F「アイビー」
住所: 東京都港区芝公園1-5-10
言語: 日本人通訳スタッフによるご説明

■ 名古屋説明会
日程: 2024年7月21日 (日)
時間: 10:30開始 ※10:00受付開始
・前半: 説明会(10:30-11:40)
・後半: 個別相談会(11:45-最大14:00)
名古屋東急ホテル 3F「桜の間」
住所: 愛知県名古屋市中区栄4-6-8
言語: 日本人通訳スタッフによるご説明

卵子提供について

台湾では人工生殖法という法律が2007年に制定され、政府管理の下で卵子提供は安全に運用されています。
安心して治療を受けていただくことができるため、日本の方を含めて、これまでも多くの方々が卵子提供を選択してきました。
40代以降の方々や早発閉経、これまでの体外受精で妊娠ができなかった方などが、卵子提供を通して子どもを授かる機会に恵まれてきました。

卵子提供はあくまで不妊治療の選択肢の一つですが、長く悩んできたご夫婦にとっては大きな希望となります。
そして、子どもを授かるということは何事にも変えられない喜びがあります。
大新生殖中心ではこれまでも多くの方々の妊娠のお手伝いをしてきました。
台湾の方のみならず、世界各国多くの方々に私たちの医療を選んでいただいてきました。
台湾同様に日本でも晩婚化等により、多くのご夫婦が不妊で悩まれています。そのような中で私たちの医療がお役に立てたらと思い、日本の方々へのサポートも正式に開始しました。

日本語対応ができるスタッフもいますので、日本の方々にも安心して卵子提供等の治療を受けていただくことが可能となっています。
病院でも日本語のコミュニケーションができることは大きな安心につながります。
また、不妊治療は肉体・精神的な負担に加え、繰り返し治療を行うことで経済的な負担も大きくなってしまいます。
私たちは直接日本語によるご相談を受けられるようにすることで、エージェントを介さずに費用を抑えることができるようになりました。
一組でも多くの方々に幸せになっていただきたいという想いで、他の国と比べて低い費用で、安心して治療を受けていただける体制となっています。

紹介

大新生殖中心 陳院長

陳 志宏 院長

経歴
・台北栄民総医院、高雄栄民総医院 不妊治療主治医
・衛生福利部 食品薬物管理署 人工生殖センター 管理者
・苗栗大千病院 婦人部門生殖センター 部門長
・アメリカASRM生殖医学会 会員

​専門分野
・体外受精 / 人工授精 / 排卵誘導
・着床前染色体検査
・精子ドナー / 胚凍結 / 精子・卵子冷凍保存
・子宮内視鏡治療 / 腹腔鏡下手術 / 輸卵管再建手術
・男女不妊症カウンセリング / 検査 / 治療


大新生殖中心_生殖センター長

呉 宜玲 生殖センター長 ​

経歴
・国立清華大学分子生学、細胞生学修士
・教育部大学講師
・保健省認定 胚技術士
・臨床検査技師
・台湾生殖医学会員
・中華民国生育学会会員
・ESHRE ヨーロッパ生殖医学会 会員
・ASPIRE アジア生殖医学会 会員 ​

専門分野
人工受精 / 体外受精 / 生殖研究品質管理 / 胚培養 / 顕微授精 / 胚の染色体検査/ 胚凍結 / 精子・卵子凍結 /不妊症カウンセリング